AZM LAB 流浪のblog

趣味と仕事でロボットを作っている、会社員。2016年に転職して遂に仕事もロボット作りになりました。 現在GROOVE Xに勤務。 おおよそ趣味に関係の有る仕事しかしたこと無い人生。

2013年03月

今日は、久々に作業が進んだ感があります。
切削、折り曲げだけして放置だった小竜用RS303版脚がようやく組みあがりました。

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今日は、力尽きたので配線は又今度と言う事で。
後、ロール軸間が581版と兼用になっていて広すぎるので一部板金を作り変えてもう少し狭くする事に
します。

最近「ロビ」の勢い凄いですね。(ネット広告が少々しつこいですが。)

一般の人もかなり興味を持っているみたいなので最後まで行き着ける人がどれ位いるか非常に興味があり
ます。(個人ロボットユーザー的にも仕事柄からも両側面から非常に興味があります。)

ディアゴさんの商法的には最終ラインを読まれてやられていますが今回スタート時点で大幅増刷になったの
で、既に計画は狂っている筈(良くも悪くも)なので定期購読に切り替わるタイミングが気になります。

その他にも部品として興味のある部分が有ります。
それはCPUボード。
と言うのも
1)ヴィストンさん曰くVS-RC003ベースとの話
2)TTLレベルシリアルモードでかつデージーチェーンで動くボードらしいとの事

これから考えられるのは、TTLレベルの信号を485化すればRS-405CBのコントロールに使えないかと思える
訳です。

RS405CBをシリアルモードでまともに使えるCPUボードが無いので、VS-RC003→シリアル変換なんて馬鹿なも
のを作りかけてますがもしロビのボードが使えるならこれ幸いなわけです。

ここの所年度末で、仕事に忙殺(撲殺)されてるコイズミです。
2週間連続勤務&一週間が、徹夜→終電→徹夜→終電→徹夜→終電→終電と言う状態で相当ダメージってます。

そんな訳でLIVEに行けてないしロボ関係も停滞中です。
今月ロボ関係で少しやったと言えば先週のチキチキミニに参加したぐらいです。

今週末は、谷間で土日休みだったので色々やろうと思っていたのですが、昨日は疲れて何も手付かずでした。
今日は、ようやく午後からノロノロ作業開始です。

本日の作業

    DSO NANOが故障していたので修理。

状態は画面周りは正常だが波形入力を受け付けないという物

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ケースを開けてびっくり、リポの端子がショート寸前で非常に怖い。



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故障箇所は予想通り入力端子の半田が外れていた。

この部分は基板から浮いていて半田だけで持っている模様なので、応力の係り具合

に要注意。

  半田付けで修理完了。

・小竜新下半身組み立て
RS303用の板金を昨年作成したのに放置して有ったので組み立て開始。
暫く放置してあったせいで組み立て方や、スペーサーになにを使うのかを完璧に忘れていて困る。
→今ここ

この後の作業予定

・PICのお勉強少々
・LED回路の改定版作成&テスト

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