AZM LAB 流浪のblog

趣味と仕事でロボットを作っている、会社員。2016年に転職して遂に仕事もロボット作りになりました。 現在GROOVE Xに勤務。 おおよそ趣味に関係の有る仕事しかしたこと無い人生。

2015年03月

こんにちは、月曜から終電確定な雰囲気のコイズミです。(/_;)

先日行われたロボワン参加してきました。
参加の皆様お疲れ様でした。<m(__)m>

いやー今回は、本当にグダグダな状態でお恥ずかしい限りです。

一応言い訳をすると今回脚周りのピッチサーボをJR-8801からハイテック-7950に変えたのですがこ
がいけなかった。orz

サーボ交換が終ったのが当日朝でモーションは現地調整のつもりがまともに歩けず、グダグダに予選
敗退しました。

最初パワー(トルク28.5k→35k)が、ありすぎる(世間一般の機体から言えばローパワーですが)せいで
跳ねてまともに歩けないのかと思っていたのですが、昨日試したらサーボの挙動が4個とも変です。
しゃがむと目茶目茶に発振します。
サーボ的にはずれを引いた感じです。
(サーボも工業製品なのでスペック内で当たりはずれがあるのは仕方ない上、目的外使用なので文句
は言えません・・・・)

モーションは兎も角、動作チェックせずに現地入りはさすがに無謀でした。(反省orz)

あと今回、VS-RC003の上位に使用している操縦支援用CPUが壊れていて細かい事が出来なかったの
も痛かったです。
(今回起動チェックが出来なかったのはそのせいです。)


これから、しばらく近場で大会がないので又、こつこつ改修作業を続けます。

と、思ったら3/29にロボでサバゲがあるので、こちらの準備をしないといけないですね。

ようやく起き上がれたorz 
でも体が筋肉痛でまともに動かない(>_<)と言うわけで今日はロボワンの決勝&飲み会に行けません。
明日会いましょうとお話した方々すみませぬm(__)m




8:10
何とか予選に出れる所まで組みあがる。
接着剤が乾くまで原点出しが出来ないので一旦お休み。(-_-)zzz

結構な大改造だったのに見た目が、余り変わらない。orz

慎重が15mm伸びてたり、足の太さが変わったりしてるけどパッと見判るのはバッテリーケースが昔と同じ頭の後
ろに行ったのとクローを増設したぐらいか。

・明日の移動等の予定調査
 本厚木まで1.5hほど掛かる。
 歩きも入れると2h見る必要があるので14:30到着を考えると最悪0:30に出れば間に合う。
 (もう完全にロスタイムまで計算に入れてます。)
 出発まで後10時間10分

~25:50
・左足分解、サーボ交換、最配線まだ終わらずorz
  あと一息の所でねじ山をなめたパーツを2個発見。(>_<)
 明日、現地で見つけたらもう終わりと言う部分だったのでよしとしよう。
 再切削で5H近くとぶ。
 もう少し。・・・・・・

・右腕シールドセンサー組み込み
 当初予定していた接触センサーは耐久試験に不合格だったので中止。
 機構部がほぼ0に出来る感圧センサーに変更。
 (安価な感圧センサーは反応の立ち上がりが微妙だが今回の使い方なら何とかいける。・・・といいな。)
 今回はPSDと感圧センサーだけで許しておく>自分を
 シールド基部も破壊試験に不合格だったが再出力の時間が無いので不本意だがこのままいく事にする。

15:50~

・左足分解、サーボ交換、再組み立て
 右ロール足首サーボケース割れが見つかったので交換、配線半田付け。
  ピンの根元ががたがたになってたのに歩けてたのは、出力軸で体重を支えない増力機構(定番のスライダー)
  のお陰か?
 配線付け替えモーター抜きを入れて1h程度。
  なれてないので遅い。・・・・・・・・・・・・・

・右腕シールド組み立て、本体組み込み
 塗装があるので先行。(この期に及んでまだ塗装。^^;)
 0.8ポリカに10mmのリブを立てたら思いの外曲げるのが大変だった。
 ろぼとまで曲げたかった・・・・・・・・
 強化パーツの長さ12mm厚さ2mmのカーボン材は、以外に加工性が良かったので
 今後多用しよう。
 バッテリー内臓版シールドは単体で100gもあった^^;
 新版もセンサーなしで70g。
 思いのほか軽くならなかった。orz

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